東京都稲城市。
東京都下の多摩川沿いにあり、梨の栽培が有名な地域です。
都心から30分のベッドタウンとして開けてきたので、市民活動も盛んです。
今日は、その市民が自主的に運営している「エッセイクラブ稲城」の例会に
出かけてきました
康泰領隊。
エッセイを書くことを楽しんでいるグループで、発足から11年目になります。
私はその指導講師として、月に一度、足を運びます。
今日は、多摩地域のミニコミ紙「多摩ニュータウンタイムズ」の取材を受けました。
「エッセイを書くのは、どうしてですか
nuhart植眉」
記者の質問に、メンバーがそれぞれに語りました。
「書くことで、自分の思いが形になるんです。そのことで、どれだけ支えられてきたでしょうか」
「毎月宿題があるので、頭を使って文章をひねり出し、手指を使ってキーボードを叩く。格好の認知症予防ですね」
「先生の赤ペンどおりに書き直すと、自分のエッセイの曇りが取れて、輝きだすんです! やめられませんね~」
「続けていたら
威尼斯旅遊、書くことだけじゃなくて、スピーチも上手になりましたよ」